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「上品で清楚な女性になりたい」憧れを、自分らしく叶えるネイビーの取り入れ方

9月11日
読了時間: 6分

NPO法人色彩生涯教育協会認定カラー講師

色彩検定一級取得

UCアドバイザー

色彩講師・カラーアナリスト

吉永梨沙カラーアカデミーの

代表吉永梨沙です。



「上品で清楚な雰囲気の女性になりたい」

そんなふうに思って、洋服やメイク、

髪型を選んだ経験はありませんか?


私自身も、以前は「上品で清楚な女性」に

とても憧れていました。

雑誌に載っている、ネイビーや

淡いブルーの洋服を着た女性を見て、

「素敵だな」「こんな女性になりたいな」

と思い、同じような色の洋服を選んでいた時期があります。



ところが、後から当時の写真を見返してみると、

「思っていたより、なんだか地味に見える……」

と感じることがありました。



当時の私は、「上品に見える色=自分にも似合う色」と

思い込んでいたのかもしれません。



憧れのイメージを諦めなくてもいい


ここでお伝えしたいのは、

「ネイビーが似合わないから、

上品な雰囲気を諦めましょう」

ということではありません。



むしろ、「こんな女性になりたい」という憧れは、

自分が大切にしている価値観や好みを知る

ヒントになると思っています。



上品に見られたい。清潔感のある女性になりたい。

落ち着いた雰囲気をまといたい。



そんな「なりたい自分」を

持つことは、とても素敵なことです。



パーソナルカラーは、好きな色や憧れの

イメージを否定するためのものではありません。



大切なのは、憧れの雰囲気を

そのまま真似するのではなく、自分が持っている魅力に、

憧れのイメージを重ねていくこと。



似合う色を知ることで、「上品」という

同じイメージでも、自分の肌や表情、雰囲気に

自然になじむ色の選び方が見つけやすくなります。



「上品」といえば、やっぱりネイビー?


上品な印象を与える色として、まず思い浮かぶのが

「ネイビー」という方も多いのではないでしょうか。



ネイビーは、スーツや制服などにも

使われることが多く、きちんとした印象や

知的で落ち着いた雰囲気を感じさせやすい色です。



ベーシックカラーなので、すでにネイビーの

洋服を持っている方も多いと思います。



そんな身近なネイビーですが、実は4シーズンそれぞれに、

取り入れやすいネイビーの方向性があります。



さらに、合わせる色や素材、アクセサリーによっても、

同じネイビーから受ける印象は大きく変わります。



今回は、4シーズン別に「ネイビーを使って

上品に見せるなら?」という視点でご紹介します。



※ここでご紹介する色は、あくまでイメージです。

実際に似合う色は、お一人おひとりの

肌・髪・瞳などによって異なりますので、

色そのものだけではなく

「全体の雰囲気」の参考としてご覧ください。






サマー|ネイビーの上品さを軽やかに楽しむ


4シーズンの中でも、ネイビーの持つ

「上品」「清楚」というイメージを

取り入れやすいのがサマータイプ。


制服などにも使われるような、少し明るさを

感じるネイビーがよくなじみます。



サマータイプが持つ柔らかく繊細な雰囲気には

ネイビーに明るめのグレーを合わせるのもおすすめ。



さらにパールなど、繊細で上品なアクセサリーを

顔周りにプラスすると、ネイビーのきちんと感に

華やかさも加わります。

「きちんとしているけれど、かたすぎない」

そんな上品さを表現しやすい組み合わせです。



ウィンター|メリハリを効かせて、洗練された印象に


ウィンタータイプは、コントラストのある

配色が魅力を引き立てやすいタイプ。



ネイビーを取り入れるときも、

少し深みのあるネイビーのシャツに、

真っ白なボトムスを合わせるなど、

明暗の差をしっかりつけるとシャープな印象になります。

「上品」というよりも、

凛としていて、洗練されている。



そんな雰囲気を目指すのも素敵です。



メイクでは赤いリップをポイントにして、

その他を控えめにすると、

全体のバランスが取りやすくなります。



オータム|素材や小物で、大人の余裕を感じさせる


オータムタイプは、色だけでなく素材感や

組み合わせにもこだわることで、

より魅力が引き立ちます。



ベージュやキャメルのシャツに

ネイビーのジレを合わせるなど、

少しひとひねり加えたスタイリングもおすすめです。



アクセサリーやバッグなどの小物も、

素材感のあるものを選ぶと、シンプルな

ネイビーコーディネートに個性が生まれます。



オータムタイプのネイビー選びでは、

少しグリーンを感じるようなネイビーを取り入れると、

深みのある大人っぽい雰囲気を演出しやすくなります。



「人と同じではなく、自分らしい上品さを楽しみたい」

そんな方にもぴったりです。



スプリング|ネイビーに明るい色をプラスして、自分らしく


スプリングタイプの場合は、ネイビーだけで

全体をまとめるよりも、どこかに明るく

華やかな色をプラスすることをおすすめします。



たとえば、顔周りに黄色などの

明るい色をアクセサリーで取り入れてみる。



すると、ネイビーの持つきちんと感を

残しながらも、スプリングらしい

軽やかさや明るさが加わります。



「上品=落ち着いた色だけでまとめる」

必要はありません。



むしろ、自分の魅力が活きる色を

ひとつ加えることで、上品さの中にも

その人らしい華やかさが生まれます。



スプリングタイプがネイビーを選ぶなら、

明るさやクリア感を感じる

ネイビーを意識してみるのもおすすめです。



「上品」は、みんな同じじゃない


今回、4シーズンのネイビーの

取り入れ方をご紹介しました。



同じ「上品」という言葉でも、

柔らかく繊細な上品さ、

シャープで凛とした上品さ、

大人の余裕を感じる上品さ、

明るく華やかな上品さ。



さまざまな表現があります。



だからこそ、

「上品に見せたいから、上品に見える色を着る」

だけではなく、

「自分らしい上品さって、どんなものだろう?」

と考えてみることが大切なのだと思います。



パーソナルカラーは、単純に

「この色が似合う・似合わない」を

決めるものではありません。



自分の魅力を知り、なりたいイメージと

組み合わせながら、

自分らしい表現を楽しむためのツールでもあります。


当サロンでは、パーソナルカラーを通して、

似合う色をお伝えするだけでなく、

「あなたらしい魅力をどう表現していくか」を

一緒に考えるお手伝いをしています。



色を味方につけて、今よりもっと自分を好きになる。



そんなきっかけを、ぜひ見つけてみてください。


 
 
 

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